京都国立博物館「親鸞聖人特別展」
先週日曜日、珍しく予定がなく、朝起きてから「今日、どうする?」ってことになり、急遽また京都へ行きました。
京都国立博物館で行われている「親鸞聖人生誕850年特別展」を見に行きました。
浄土真宗を開いた親鸞聖人の生誕850年に当たる今年、親鸞の求道と伝道の生涯を自筆の著作や手紙をはじめ彫像、絵巻など浄土真宗の各寺院が所蔵する宝物を一堂に集められたそうです。
3階展示場から1階へとかなりの量の宝物が展示されて、歴史と伝道の様子が丁寧に書かれた解説文も随所に載せられていて、とても分かりやすく興味深く見ることが出来ました。
見応えたっぷりで、夫と一緒だったので、早足で見ましたが、ひとりでもう一度じっくりと回ってみたいです。
こちらは博物館の外の様子。
そして、旧博物館(現在は使用されてません←耐震問題で)。存在感がありますね〜。こちらの写真を撮られている方も多かったです!
このあと、すぐ近くの三十三間堂へ。こちらはまた別記事にさせていただきますね。