京都 三十三間堂
4月9日日曜日の続きです。
「親鸞特別展」をみたあと、京都国立博物館のすぐ近くの「三十三間堂」へ行きました。
駐車場がこちらは無料ということで、車はこちらに移動させましたが…意外に空いてた!
気持ち良い初春の風が吹く晴天で、外国人観光客もたくさん来られていました。
「三十三間堂の正式名称は「蓮華法院本堂」と言うそうですね。
長寛二年後白河上皇の「法住寺殿」の一画に平清盛が造進したそうです。
長大なお堂の柱間が三十三あることから「三十三間堂」と呼ばれているとか。
お堂の中は撮影禁止でしたが、千一体の観音像が並べられて、それはまさに圧巻!!
目も心も奪われます。
(この画像はネットからお借りしました)
お庭は「池泉式回遊庭園」だそうで、見事に造りあげられていて、どこを歩いてもフォトスポットになる感じでした。
京都滞在時間ほどで、帰路に着きましたが、良い気分転換になりました。