アラカン主婦のブログ

趣味は読書、コーラス、クラシックギター、映画鑑賞、お笑い、カフェ巡りなどなどです♬

現合唱団への思い(備忘録として)


合唱に対する考え方、団への思い、先生の指導法に対する評価など、人それぞれで正解なんてない。それは分かっている。

それでも、総会で団員の皆さんが感じていることを一人ずつ述べられ、その意見は私の気持ちとはかなり乖離していて正直驚いた。

練習時間が2時間しかないのに30分かけての体操…発声にまた20分、正味、曲を練習するのは1時間もない。

そして、必要以上に止められて全く前へ進まない、歌った気持ちになれない…

細かく細かく止めながら注意しても、結局その次の回には、ほとんどの人が忘れて又同じことを指摘される。

確かに意識づけは必要だけど…あまりに止められてしまうと、「また止められる?」と委縮してしまう。現に前回の舞台の歌声は、注意しすぎて「歌」が小さかったと感じている。

もう少し辛抱して、長尺で歌わせてくれてもいいのではないかと、常日頃から感じている。

練習が終了した時点で「歌いきれてない」…という鬱憤がたまる。

これが積み重なったら「私はこの団には合わないのかも?」と感じてしまう。

先生の歌も正直、気に入らない。声楽科卒ではないからか、正直それほど「上手い」とは思わない…音も不安定なことがあるし、発声も自己流な気がする。


こんなに不満があるのなら、辞めたらいいのでは?っと思うけど、やはりこの年になってまたほかの団に移るのはエネルギーがいる。

それに団員の皆さんは私にとってはとても良い人ばかりで、居心地が良い。ただ私ほどの合唱オタクはいないようで、その点は会話が深まらないことに物足らなさを感じる。


うーん、不満を抱きながらもこの団に在籍しておくのが無難なんだろうか…。

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