国立国際美術館「ピカソとその時代」
日曜日…朝から大阪の国立国際美術館で開催されている「ベルリン国立ベルクグリューン美術館展…ピカソとその時代」を見てきました。
朝一番ということもあり、入門前は少し列はできていましたが、皆さんチケット売り場へ流れ、私達はチケットをゲットしてましたので一番乗りでスンナリ入ることができました
館内、殆どの作品が撮影可でしたが、ガムシャラに撮られている方も少なく、人もまだ少なかったのでゆったりと、見ることができました。
ピカソ…苦手という人も多いと思います。私もあの独特な世界は好きとは言えませんが、今回は時代や世情による描写の変化がとてもわかり易くて興味深く見ることができました。
撮ることより見ることに集中したので沢山は撮影しなかったので、HPから特に印象に残ったものをお借りします。
(ドラ・マールはピカソのかつての恋人…長くピカソを支えた女性だそうです)
(この黄色のセーターの描写技巧に惹きつけられました)
ここから下は、私が撮影したもの。
ギター好きなので、入ってすぐのギターの絵が嬉しくて撮りました。
ピカソの他に、同じ時代のアンリ・マティス、パウル・クレーなどの作品も展示されていました。
美術鑑賞の後は、大阪へ。
丸福珈琲のクレープセットを(夫は酒屋へ…ここは別行動)。
帰宅後は、一人ウォーキングで一万歩超え。歩けるときに歩かねば!
お読みいただきありがとうございました。